カートゥーン・サルーン、セビリア欧州映画祭で名誉賞 アニメ制作会社で初
第23回セビリア欧州映画祭でカートゥーン・サルーンが名誉賞を受賞へ。アニメ制作会社としては初の授与で、最新作『Julian』の特別上映も行われる。
アイルランドのアニメ制作会社カートゥーン・サルーンが、第23回セビリア欧州映画祭で名誉賞を受賞する。同映画祭がアニメ制作会社に名誉賞を授与するのは初めて。cartoonbrew.comが伝えた。
授与は、映画祭と在スペイン・アイルランド大使館が共同で組む特別プログラムの一環として行われる。映画祭の会期は11月6日から14日まで。
セビリアのプログラムでは、カートゥーン・サルーンの最新長編『Julian』の特別上映も予定されている。『Julian』はアカデミー賞ノミネート経験を持つルイーズ・バグナル監督による作品で、ジェシカ・ラブの絵本『Julián Is a Mermaid』を原作としている。
映画祭のアニメラインナップ
映画祭のアニメ部門には、アヌシー国際アニメーション映画祭で受賞した『The Violinist』と『Blaise』が並ぶ。オープニング作品は『Viva Carmen』。セバスティアン・ローデンバック監督による作品で、ジョルジュ・ビゼーのオペラ『カルメン』を自由に翻案したもの。オペラ自体はプロスペル・メリメの小説を基にしている。
カートゥーン・サルーンは1999年、ポール・ヤング、トム・ムーア、ノーラ・トゥーメイの3人によってキルケニーで設立された。長編作品には『The Secret of Kells』『Song of the Sea』『The Breadwinner』『Wolfwalkers』があり、アカデミー賞には通算5度ノミネートされている。
よくある質問
セビリア欧州映画祭はいつ開催されますか?
第23回セビリア欧州映画祭は11月6日から14日まで開催されます。
カートゥーン・サルーンの最新作は何ですか?
最新長編はルイーズ・バグナル監督の『Julian』で、セビリアのプログラムで特別上映されます。
映画祭のオープニング作品は?
オープニング作品はセバスティアン・ローデンバック監督の『Viva Carmen』です。