「Daggerfall」非公式オンライン化プロジェクト、Patreon課金めぐり批判
『The Elder Scrolls II: Daggerfall』の非公式オンライン化プロジェクト「DFO Online」が、有料Patreonメンバーシップを通じた寄付募集をめぐってSNSで批判を集めている。
『The Elder Scrolls II: Daggerfall』にオンラインプレイ機能を追加する非公式プロジェクト「DFO Online」が、有料のPatreonメンバーシップを通じて寄付を募っているとして、SNS上で批判を集めている。automaton-media.comが報じた。
DFO Onlineは無料で利用できるが、開発者は月額5ドルから始まる有料のPatreonメンバーシップを通じて寄付を集めている。特典にはゲーム内の称号などが含まれ、なかには月額15,000ドルという高額のティアも用意されている。記事執筆時点で、Patreonページの有料メンバーは85人、月額支援額は約1,253ドルだという。
開発者は、支援の有無にかかわらず公開されるものはすべて無料で提供すると説明している。寄付は開発時間とツールに充てられるとしている一方、プロジェクトのGitHubリポジトリではコミットの大半がClaudeによるものと記されている。
Patreonページは9月24日に開設され、この状況は10月初旬のユーザー報告によって広く知られるようになった。プロジェクトは10月14日、Daggerfall Unityと1対1で一致する目標を撤回し、独自のプロジェクトとして進めると表明している。
非公式プロジェクトとIPをめぐる背景
『The Elder Scrolls II: Daggerfall』は1996年にMS-DOS向けに発売され、2009年からシリーズ15周年を記念して無料配布されている。非公式リメイクのDaggerfall Unityは2015年頃から開発が進められ、2023年12月にバージョン1.0が正式リリースされた。Daggerfall Unityの開発者Gavin Claytonは、広告や寄付を含め収益化は一切行っていないと述べている。DFO Onlineは2026年8月にDaggerfall Unityの派生プロジェクトとして始動した。
よくある質問
DFO Onlineは無料で遊べますか?
はい。DFO Onlineは無料で利用できます。開発者は、支援の有無にかかわらず公開されるものはすべて無料で提供すると説明しています。
DFO OnlineのPatreonではどのような支援ができますか?
月額5ドルから始まる有料メンバーシップがあり、ゲーム内の称号などの特典が含まれます。月額15,000ドルのティアも用意されています。
DFO Onlineはいつから始まりましたか?
DFO Onlineは2026年8月にDaggerfall Unityの派生プロジェクトとして始動しました。