『Pokemon Red』のプロトタイプ、オークションで10万1000ドル
認証サービスPSAがプロトタイプと確認した『Pokemon Red』のカートリッジが、Goldinのオークションで10万1000ドルで落札された。
『Pokemon Red』のプロトタイプ版カートリッジが2026年10月25日、Goldinのオークションで落札された。最終入札額は10万1000ドルで、手数料を含む総額は12万3220ドルに達した。入札は20件あった。gamerant.comが報じた。
出品されたカートリッジには公式のブランド表記や外装パッケージがなく、基板などの内部部品が露出した状態だった。認証サービスPSAがプロトタイプであることを確認している。
内部データをスキャンした結果、ゲームデータは米国での通常版とほぼ一致し、差異はヘッダー情報の細部にとどまり、内容に影響するものではないとされた。ただし機器の故障により、一部のデータは読み出せなかった。
この種類の開発用基板はほかに確認されていない。
過去のプロトタイプ出品
プロトタイプ品が高額で取引された例は過去にもある。任天堂とソニーが共同開発したNintendo PlayStationのプロトタイプは、オークションで36万ドルで落札された。2025年10月には、SpaceWorldで展示された動作しないGameCubeの外装が10万ドルで出品された。同じSpaceWorld関連では、Game Boy Advanceのプロトタイプが通常の本体やソフトとともに700ドルで売却されている。
よくある質問
『Pokemon Red』のプロトタイプはいくらで落札された?
2026年10月25日のGoldinのオークションで10万1000ドル、手数料込みで12万3220ドル。
プロトタイプは本物と確認された?
認証サービスPSAがプロトタイプであることを確認した。
通常版とのゲームデータの違いは?
ヘッダー情報に細部の差異があるだけで、内容に影響する違いはない。一部データは機器の故障で読み出せなかった。