元PS責任者レイデン、PSP発表時の任天堂社員の反応を回想
元PlayStation責任者のショーン・レイデン氏がインタビューで、初代PSP発表後に任天堂の社員から「この野郎」と書かれたメッセージが届いたと振り返った。
元PlayStation責任者のショーン・レイデン氏がインタビューで、初代PlayStation Portable(PSP)が発表された後、任天堂の社員から「この野郎」と書かれたテキストメッセージを受け取ったことを明かした。gamesradar.comが伝えた。
レイデン氏はThe Expansion Passとのインタビューの中でこの出来事を振り返った。任天堂の社員がPSPの初公開後にメッセージを送ってきたという。
レイデン氏はまた、ソニーが常に2つのプラットフォームを同時にマーケティングするのに苦労してきたと指摘し、PS3とVitaを例に挙げた。
同氏は、ソニーが携帯ゲーム機事業に再参入する場合、その事業だけに集中する別会社を設立する可能性があると示唆した。
PSPとニンテンドーDSの背景
PSPは2000年代半ば(2003年から2005年頃)に発表された。任天堂のニンテンドーDSは最終的に15400万台以上を販売し、PSPは7600万台を販売した。PSPでは海賊版が横行し、ソニーがゲームを販売するのが難しくなった。日本ではMonster Hunterが協力プレイを軸にPSPの販売を後押しした。PS Vitaは発売当初は好調だったが、PS3の立て直しがそのマーケティングに影響を与えた。