Valve、Steamクライアント更新でBig PictureモードにBig Artモードとスクリーンセーバー追加
Valveが2026年10月14日にSteamクライアントの更新を配信。Big PictureモードにBig Artモードとスクリーンセーバーが加わり、Remote Play向けのPyrowaveもクライアントに追加された。
Valveは2026年10月14日、Steamクライアントの更新を配信した。automaton-media.comが伝えている。この更新により、Big PictureモードにBig Artモードとスクリーンセーバーが追加された。
Big Artモードは、最近プレイしたゲームのキーアートをホーム画面上部に大きく表示する機能だ。設定はホームタブにある。スクリーンセーバーは既定で5分間操作がないと起動し、最近のスクリーンショット、ゲームのキーアート、カスタムのスクリーンセーバーを表示できる。設定はカスタマイズタブに用意されている。
同梱のサンプルスクリーンセーバーには、古典的なDVDロゴのように跳ね回るSteamロゴをあしらったものがある。また、ストアページに通常表示される個人カレンダーが、ホーム画面のレコメンドタブに表示されるようになった。
Remote Play向けにベータ配信されていたPyrowaveが、今回の更新でクライアントに追加された。Hans-Kristian Arntzen氏が手がけたPyrowaveは、他のコーデックの5~10倍の帯域幅を使って低遅延のRemote Playを可能にするコーデックで、ホストPC側を有線LAN接続にすることが推奨されている。
このほか、クライアント起動パフォーマンスの改善や、LinuxおよびSteam Inputに関する多数の改善も含まれている。Big Pictureモードは、コントローラー操作向けに全画面表示されるSteamクライアントのUI機能で、携帯型ゲーミングPCのSteam Deckやリビング向けPCのSteam Machineでは既定の画面として使われている。
よくある質問
Big Artモードの設定はどこにありますか?
ホームタブにあります。スクリーンセーバーの設定はカスタマイズタブにあります。
スクリーンセーバーは何分で起動しますか?
既定では5分間操作がないと起動し、最近のスクリーンショット、ゲームのキーアート、カスタムのスクリーンセーバーを表示できます。
Pyrowaveは何に使われますか?
Remote Play向けのコーデックで、他のコーデックの5~10倍の帯域幅を使い低遅延のRemote Playを可能にします。ホストPC側の有線LAN接続が推奨されています。