ValveがSteamクライアントベータ更新、起動性能を再改善
Valveが2026年10月16日にSteamクライアントベータを公開し、起動性能の第2弾改善とLinuxのVulkanゲームの不具合修正などを盛り込んだ。
Valveは2026年10月16日、Steamクライアントベータの最新版を公開した。起動性能の改善を第2弾として盛り込み、複数の不具合を修正している。gamingonlinux.comが伝えた。
今回のベータでは、Steamの起動を素早く終了または再起動した際に「Steam Service Error」ダイアログが誤って表示されるケースを修正した。あわせて、Windows上でSteam Frameのネイティブ専用コンテンツがインストール可能として表示される問題も解消している。
ボイスチャット関連では、コンテキストメニューの音量スライダーのレイアウトを修正した。フレンドの出力音量設定はSteamのセッションをまたいで保持されるようになる。
Linux向けの修正
Linux環境では、Alt+Tab後にVulkanゲームがハングする不具合が修正された。一部のネイティブ非Steamゲームが起動に失敗する問題も解消されている。
また、NCAA Football 27でゲーム起動時にゲーム設定が適用されない不具合も修正対象に含まれた。
なお、Linuxに対応したEpic Games Launcherのプレビュー版は、Steamより起動が速いとEpicが説明していた。今回の起動性能改善は、公開クライアントで先行して実施された第1弾に続くものとなる。
よくある質問
Steamクライアントベータの今回の更新日は?
2026年10月16日に公開された。
Linux向けにはどんな修正がある?
Alt+Tab後のVulkanゲームのハングと、一部のネイティブ非Steamゲームが起動しない不具合が修正される。
ボイスチャットの音量設定はどう変わる?
フレンドの出力音量設定がSteamのセッション間で保持されるようになる。