Steamの割引・イベント欄、2027年初頭に動的パーソナライズ化へ
ValveはSteamの割引・イベント欄をキュレーションから動的なパーソナライズ推薦へ移行すると発表。展開は2027年初頭開始予定。
Valveは、Steamのディスカバリー機能の一部でキュレーションされた枠を、動的でパーソナライズされた推薦に置き換える実験をここ数カ月行ってきたと明らかにした。同社はこの変更を『割引・イベント』セクションから始め、展開プロセスを2027年初頭に開始する見込みだという。具体的な展開日はまだ設定されていない。
Valveによると、『割引・イベント』セクションでよりパーソナライズされた形でゲームを紹介することで、同セクションにおいて1日あたり10倍のゲームを顧客に表示できるようになった。その結果、ストアページの訪問数、ウィッシュリストへの追加、カートへの追加に意味のある増加が見られたという。
この変更により、これまで少数の固定枠に制限されていた割引ゲームやセールイベントが、ホームページやSteam上の他の場所で表示される機会を得られるようになる。Valveは、顧客の多様な好みや常に存在する関連性の高いセールを考慮すると、手動で管理されたカレンダーという制約はあまり意味をなさなくなったと説明している。
背景
『割引・イベント』ページは、『The Nier Franchise Sale』や『Game Devs of Color Expo』など、開発者、パブリッシャー、またはSteamがスケジュールを組んだキュレーション枠として、割引ゲームや特別イベントを集めた場所だった。また、Valveが動的価格設定を進めるのかという初期の混乱があったが、pcgamer.comの記事は、動的になるのは価格ではなく推薦であると明確にしている。
よくある質問
Steamの割引・イベント欄はいつから変わりますか?
Valveは展開プロセスを2027年初頭に開始する見込みだが、具体的な展開日はまだ設定されていない。
何が動的になりますか?価格ですか?
動的になるのは推薦であり、価格ではない。Valveはキュレーションされた枠を動的でパーソナライズされた推薦に置き換える実験を行ってきた。
この変更で何が期待されますか?
Valveによると、よりパーソナライズされた紹介により1日あたり10倍のゲームを表示できるようになり、ストアページ訪問、ウィッシュリスト、カート追加に意味のある増加が見られた。