無料AIデモ、AI費用が1日1000ドル超に―開発元が銀行融資
Easy FoxはSteamのアップデートで、無料デモ『妹に運転を教える』のAIサービス費用が1日1000ドルを超え、銀行融資を受けたと明らかにした。
無料デモ『妹に運転を教える』を手がける開発元Easy Foxは、Steamのアップデートで、AIサービスの利用料が1日あたり1000ドルを超えていると明らかにした。プレイヤー数の急増を受けた措置で、デモを維持するために銀行融資を受けたという。Tom's Hardwareが伝えた。
Easy Foxによると、プレイヤー数は想定の20倍以上に増加した。同スタジオはGoogle Geminiの利用上限に達し、能力の劣るChatGPT Realtime Mini 2.1モデルに切り替えざるを得なかったと説明している。
AI利用のコストはプレイヤーごとに別途請求するのではなく、有料版の価格に織り込む方針だとした。また、十分な性能のハードウェアを持つプレイヤー向けに、ローカルAIモデルの導入も計画している。
プレイヤー数の推移
SteamDBの記録では、8月下旬まで平均プレイヤー数は10人未満だった。9月下旬には約50人に増え、10月1日にはピークの431人に達した。
よくある質問
『妹に運転を教える』のデモは無料ですか?
はい。Steamで公開されているデモは無料で、AIサービス費用は有料版の価格に織り込まれる方針です。
AIの利用上限に達した影響は?
Easy FoxはGoogle Geminiの利用上限に達し、ChatGPT Realtime Mini 2.1モデルに切り替えたと説明しています。