ドクター・フー幻の2026年クリスマススペシャル、プロットの詳細が明らかに
ラッセル・T・デイヴィスが守護神紙のインタビューで、中止された2026年クリスマススペシャルの構想を説明。
ラッセル・T・デイヴィスが、中止された『ドクター・フー』2026年クリスマススペシャルのプロットを明らかにした。守護神紙のインタビューで語ったもので、同氏は「古風なイングランドの村」と「謎の宇宙船」、「Winternox」と呼ばれる宇宙の祭典、そして大量のダーレクが登場する内容だったと説明した。
守護神紙によると、デイヴィスはこのスペシャルの構想を具体的に明かしている。村の描写と宇宙の祭典が交互に描かれ、ダーレクが多数登場するという構図だった。
2026年クリスマススペシャルをめぐる経緯
BBCは2026年のクリスマススペシャルを放送すると公式に発表していた。しかしその数か月後、BBCとラッセル・T・デイヴィスは、『ドクター・フー』が競争入札にかけられ、デイヴィスがショーランナーを退任するなかで、このエピソードを中止することを決定した。
デイヴィスは退任時のInstagram投稿で、クリスマススペシャルの台本は存在せず、自身は書いていないと述べていた。
背景として、『ドクター・フー』はシーズン15で、ヌクティ・ガトワ演じるドクターがビリー・パイパーへと再生(リジェネレーション)し、「The Reality War」が2005年から2025年までの時代の最終エピソードとなった。なお、今回明らかになった内容は、これらの経緯とは別に、中止されたスペシャルの構想として語られたものである。