ロメロ監督の幻の短編、2027年3月にオーケストラ伴奏で初上映
ジョージ・A・ロメロ財団が2027年3月26日にピッツバーグで一夜限りのコンサートを開催。1962年の短編『Expostulations』をライブ演奏付きで初めて全編上映する。
ジョージ・A・ロメロ財団と作曲家クリスティアン・クリーゲスコッテは、一夜限りのコンサート『George A. Romero's A Night at the Symphony』を発表した。joblo.comが報じた。開催は2027年3月26日午後7時30分、ピッツバーグのバイアム劇場で、ピッツバーグ・カルチュラル・トラストが主催する。
コンサートでは、ロメロが1962年に撮った短編『Expostulations』が初めて全編上映される。クリーゲスコッテが新たに書き下ろした管弦楽曲を、ピッツバーグ室内管弦楽団が映像に合わせて生演奏する。
プログラムには『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』『ドーン・オブ・ザ・デッド』『死霊のえじき』『Martin』『Knightriders』の音楽を新たにオーケストラ編曲して収録。冒頭はクリーゲスコッテの序曲『Beyond the Living Dead』で、『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の最初の10音から着想を得たという。
『死霊のえじき』の一部では、ジョン・ハリソンが使用したオリジナルのProphet-5シンセサイザーを用いる。ドナルド・ルービンスタインによる『Martin』と『Knightriders』の音楽は、フル・シンフォニー・オーケストラ向けに拡張される。
『Expostulations』は地下室の浸水で失われたとされ、60年以上にわたり幻の作品とされてきた。ロメロ財団は生き残っていた16mmフィルムを発見し、修復した。1968年、ロメロは『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』をピッツバーグのフルトン劇場で初公開しており、同劇場は現在のバイアム劇場にあたる。
チケットはピッツバーグ・カルチュラル・トラストを通じて販売中。
よくある質問
コンサートはいつ、どこで開催されますか?
2027年3月26日午後7時30分、ピッツバーグのバイアム劇場で開催されます。
『Expostulations』はいつ上映されますか?
コンサート内で、クリーゲスコッテの新曲をピッツバーグ室内管弦楽団が生演奏する形で全編上映されます。
チケットはどこで買えますか?
ピッツバーグ・カルチュラル・トラストを通じて販売中です。