ジャカルタ世界映画祭、来年新人長編コンペ復活へ
ジャカルタ世界映画祭は来年、国際審査員による新人長編コンペティションを再開し、世界中の映画製作者から作品を募集する方針を示した。
ジャカルタで開催される映画祭、Jakarta World Cinemaは来年、第1回作品コンペティション(First Feature Competition)を復活させる計画を明らかにした。国際的な審査員団が審査し、世界中の映画製作者から応募を受け付けることを目指す。米バラエティ(variety.com)が伝えた。
今年の同映画祭では、この部門への応募は受け付けなかった。国際審査員団の編成が難しかったため、コンペティションは中断されていた。映画祭ディレクターのShandy Gasella氏によると、過去の開催ではインドネシア人審査員のみで審査していた。
映画祭側は、強いフィルモグラフィーを持つ国際審査員を招くことで、同部門が世界中からの応募に対応できるようにしたい考えだ。今年のプログラムは全207本で、うち102本が劇場上映作品となる。
プログラミング・ディレクターのDaniel Irawan氏は、来年の目標としてラインナップの拡大を挙げ、主要会場のCGV Grand Indonesiaとの協力を続けて観客動員を増やしたいと述べた。
短編コンペは300本超の応募
短編コンペティションは6月に実施され、300本を超える応募があった。選考を通過したコンペ部門30本と非コンペ部門20本はすべて映画祭期間中に上映される。最優秀短編作品と観客賞は最終日に発表され、最優秀短編作品にはKlikFilmが初長編作品の製作と配給の費用を全額提供する。
ジャカルタ会場は11月7日に閉幕する。同じプログラムはBandung World CinemaとMalang World Cinemaにも巡回し、11月14日から21日まで開催される。
よくある質問
来年の第1回作品コンペティションは誰が応募できますか?
世界中の映画製作者が応募できる予定で、国際的な審査員団が審査します。
ジャカルタ会場はいつまで開催されますか?
ジャカルタ会場は11月7日に閉幕します。
各会場の巡回日程は?
Bandung World CinemaとMalang World Cinemaでは11月14日から21日まで開催されます。