ジョン・カーペンター、『遊星からの物体X』結末のファン考察は「すべて間違い」
カーペンター監督はアカデミー博物館のガラで、『遊星からの物体X』の結末について語り、正解は作品中にヒントがあると述べた。
ジョン・カーペンター監督は、アカデミー博物館のガラに出席した際、『遊星からの物体X』の結末をめぐるファンの考察について、いずれも正解ではないと明言した。米メディアのscreenrant.comが伝えた。
カーペンター監督は、正しい答えを自分は知っているとしたうえで、大きなヒントは作品中にすでに示されているが、これまで誰も言い当てていないと語った。この発言は、同作の結末に関して耳にした中で最悪の考察を尋ねられた際のものだという。
1982年6月25日に公開された『遊星からの物体X』は、生存者のR.J. MacReady役をKurt Russell、Childs役をKeith Davidが演じ、最後までどちらかが感染しているのか不明なまま幕を閉じる。
この結末については、コミックシリーズ『The Thing from Another World』が30年以上前に答えを示しており、当初は2人とも未感染とされたが、のちにChildsが感染する展開となった。2002年のビデオゲーム『The Thing』では、MacReadyもChildsも感染していない設定だった。
同作はJohn W. Campbell Jr.の1938年の小説『Who Goes There?』を原作とし、1951年の映画『The Thing from Another World』のリメイクにあたる。
よくある質問
『遊星からの物体X』の結末についてカーペンター監督は何と言った?
ファンの考察はいずれも正解ではなく、正解は作品中にヒントがあると述べた。
『遊星からの物体X』はいつ公開された?
1982年6月25日に公開された。