ネットフリックス、広告収入見通しを27億ドルに下方修正
ネットフリックスが2026年第3四半期決算を発表し、1株利益は市場予想を上回ったが、通期広告収入見通しを約27億ドルに引き下げた。
ネットフリックスは2026年10月20日、2026年第3四半期の決算を発表した。売上高は128億7400万ドルで前年同期比11.8%増となり、LSEGの市場予想128億7000万ドルとほぼ一致した。
営業利益は44億5900万ドルで前年同期比37.3%増、営業利益率は28.2%から34.6%に上昇した。純利益は36億6400万ドルで前年同期の25億4700万ドルから43.9%増えた。1株当たり利益は0.87ドルで、市場予想の0.82ドルを上回った。
地域別では、中南米の売上高が前年同期比16.9%増、アジア太平洋が12.3%増となった。
広告収入の見通しを引き下げ
同社は通期の広告収入見通しを約30億ドルから約27億ドルへと約10%引き下げた。一部の広告プロダクトと関連技術の投入が遅れていることを理由に挙げている。
第4四半期については、売上高を134億4200万ドル(前年同期比11.5%増)、営業利益を35億ドル、営業利益率を26.0%と見込む。純利益は27億8700万ドル、1株当たり利益は0.67ドルで、ウォール街の予想0.73ドルを下回る。
株価は68.69ドルで取引を終え1.7%下落した。決算発表後の時間外取引では64ドル前後まで下落し、5〜6%の値下がりとなった。今回の値上げに対する加入者の反応は過去の値上げと同様で、会社の想定の範囲内だとしている。
よくある質問
ネットフリックスの2026年第3四半期の売上高はいくらですか?
売上高は128億7400万ドルで、前年同期比11.8%増だった。
ネットフリックスは広告収入見通しをなぜ引き下げましたか?
一部の広告プロダクトと関連技術の投入が遅れていることを理由に挙げ、通期見通しを約30億ドルから約27億ドルに引き下げた。
ネットフリックスの第4四半期の1株当たり利益の見通しは?
0.67ドルで、ウォール街の予想0.73ドルを下回る。