Netflix共同CEO、ワーナー・ブラザース断念に「後悔なし」
Netflix共同CEOのテッド・サランドス氏がブルームバーグのイベントで、ワーナー・ブラザース買収断念への後悔はないと語り、視聴時間の伸びやライブイベントへの投資について言及した。
Netflix共同CEOのテッド・サランドス氏は、ブルームバーグのイベント「スクリーンタイム」で、ワーナー・ブラザースを巡る買収劇で同社を逃したことについて「後悔はない」と述べた。deadline.comが報じた。
サランドス氏は、直近の発表でNetflixの視聴時間が2000億時間のうち2%増加したと説明した。また、コンテンツ予算の約5%をライブイベントに投じている一方、ライブイベントは視聴の約1%を生んでいるにすぎないと語った。
さらに、直近四半期は世界のすべての地域で2桁の増収を達成したと強調した。
ワーナー・ブラザースを巡る経緯
Netflixはワーナー・ブラザースの入札で勝利したが、その後ワーナー・ブラザース・ディスカバリーがパラマウントによる会社全体へのより高い買収提案を受け入れた。連邦判事が州司法長官らとの和解を承認し、パラマウントによるワーナー・ブラザース・ディスカバリー買収が前進した。
約2年前、Netflixは加入者数の伸びの報告をやめ、視聴実績の報告を年2回、まもなく年1回に切り替えた。3月には、Netflixがワーナー・ブラザースをパラマウントに奪われた直後、サランドス氏とケイシー・ブロイズ氏の昼食会が注目を集めた。
この1年では、ダファー兄弟がパラマウントで映画とテレビの包括契約を結び、ショーン・レヴィ氏はディズニーの20th Televisionと包括契約、ノア・バームバック氏はワーナー・ブラザースとファーストルック映画契約をそれぞれ締結している。
よくある質問
Netflixはワーナー・ブラザースの買収を逃したことについて何と説明していますか?
共同CEOのテッド・サランドス氏は、ブルームバーグのイベントで後悔はないと述べた。
Netflixのライブイベントへの投資規模は?
コンテンツ予算の約5%をライブイベントに投じており、ライブイベントは視聴の約1%を生んでいるという。
Netflixの直近の視聴時間と収益の動向は?
直近の発表で2000億時間の視聴時間が2%増加し、直近四半期は世界すべての地域で2桁の増収だった。