サム・ワッソン著『フランク・キャプラ』752ページ伝記が刊行
サム・ワッソンによるフランク・キャプラの伝記が刊行された。著者はキャプラ作品の暗い側面を強調し、ジョセフ・マクブライドの評伝への応答と位置づける。
サム・ワッソンによるフランク・キャプラの伝記『Frank Capra』が刊行された。全752ページに及ぶ大著で、米ハリウッド・リポーターが伝えた。
ワッソンはこれまでフランシス・フォード・コッポラ、ポール・マザースキー、ブレイク・エドワーズ、ロマン・ポランスキーの評伝を手がけてきた。
著者は作品論の中で、キャプラの映画を勝利の物語としてだけでなく、暗さを併せ持つものとして論じている。『素晴らしき哉、人生!』『或る夜の出来事』『オペラハット』『スミス都へ行く』などが対象となる。
先行評伝への応答
ワッソンは本書を、ジョセフ・マクブライドによる批判的なキャプラ評伝への応答と位置づけている。マクブライドの評伝『The Catastrophe of Success』は、キャプラの死から1年後の1992年に刊行された。
背景として、キャプラは監督賞を3度受賞している。第二次世界大戦中には米陸軍のために『Why We Fight』シリーズを制作した。
よくある質問
『Frank Capra』はいつ刊行されたか?
サム・ワッソン著の伝記『Frank Capra』は2026年10月27日に刊行された。
ページ数は?
752ページ。
著者の過去の著作は?
フランシス・フォード・コッポラ、ポール・マザースキー、ブレイク・エドワーズ、ロマン・ポランスキーの評伝を手がけている。