ビューモント学区、Apple機器1万4585台を4年リースで導入へ
テキサス州ビューモント独立学区の教育委員会が、Chromebookを置き換えるためApple機器1万4585台を4年間リースする1119万ドルの契約を承認した。
テキサス州のビューモント独立学区の教育委員会は、教育現場の技術環境を刷新するため、1119万ドル・4年間のリース契約を承認した。この契約により、就学前から12年生までの児童・生徒と教員に合計1万4585台のApple製デバイスが提供される。老朽化したChromebook群を置き換えるものとなる。
内訳は、就学前から2年生向けに4000台超のiPad、3年生から12年生向けに9500台の「MacBook Neo」、教員向けに1000台の「MacBook Neo」となっている。
学区は「MacBook Neo」をレノボやAsusの製品と比較し、評価した機器の中で性能と信頼性が最も高いと結論づけた。Appleのファイナンス条件がより有利だったことも決め手となり、AppleCareを利用できる点も判断に影響した。
Chromebook維持費が背景に
学区は従来、Chromebook群の修理とサポートに年間50万ドル近くを費やしていた。置き換え対象のChromebookの多くは5年以上前に購入されたものだった。
学区の比較によると、レノボのモデルは最低ファイナンス金利が4%で4年間のコストがより高く、保証買い取り額は1台あたり10ドルだった。Asusのモデルは初期費用が競争力を持ち、指導上のニーズは満たしていたものの、4年間ではコストがかさみ、プラスチック部品のため修理が増える見込みだった。9to5mac.comがこの決定を報じている。
よくある質問
ビューモント独立学区は何台のApple機器を導入しますか?
就学前から12年生までの児童・生徒と教員に合計1万4585台が提供されます。内訳はiPadが4000台超、3年生から12年生向けの「MacBook Neo」が9500台、教員向けの「MacBook Neo」が1000台です。
契約の金額と期間は?
1119万ドル、4年間のリース契約です。
なぜレノボやAsusではなくAppleが選ばれたのですか?
学区の比較で「MacBook Neo」が性能と信頼性で最も優れていたこと、Appleのファイナンス条件がより有利だったこと、AppleCareを利用できることが理由として挙げられています。