BofA予測、データセンター支出が28年に2.1兆ドルへ倍増
BofAグローバルリサーチは、世界のデータセンター支出が今年の1兆ドルから2028年に2.1兆ドルへ増えると予測した。
バンク・オブ・アメリカ(BofA)グローバルリサーチが発表したリポートで、世界のデータセンター支出が今年の1兆ドルから2028年には2.1兆ドルへ倍増するとの予測を示した。inews24.comが伝えた。
リポートによると、データセンター市場は2022年の2750億ドルから2030年には2兆9300億ドルまで拡大する見通しで、2025年から2030年の年平均成長率は37%に達するという。
BofAは、データセンター拡大の最大の受益者として半導体メーカーとサーバー開発企業を挙げた。サーバーやネットワーク機器などのIT機器は、一般的なデータセンター建設費の78%を占めるとしている。
AI特化型は建設コストが高い
ロイター通信によると、AIに特化したデータセンターは、単位電力あたりの建設コストが通常のデータセンターより高いという。
データセンター需要の拡大は、サムスン電子やSKハイニックス、マイクロンテクノロジー、キオクシア、ソリダイムといったメモリー半導体メーカーにとって事業環境の変化となる。
よくある質問
データセンター支出はいつ倍増する見通しですか?
BofAグローバルリサーチは、今年の1兆ドルから2028年に2.1兆ドルへ倍増すると予測しています。
2025年から2030年の年平均成長率はどの程度ですか?
BofAは年平均37%の成長を見込んでいます。