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コヒア、AIセキュリティ新興AISLEの買収で基本合意

コヒアはAIによるソフトウェア脆弱性検出を手がけるAISLEの買収で基本合意書に署名した。買収額は非開示。

カナダのAI企業コヒアは、AIを活用したソフトウェア脆弱性検出を手がけるセキュリティ新興企業AISLEの買収に向けた基本合意書に署名した。ロイターが報じた。買収の具体的な条件は開示されていない。

コヒアは、今回の買収により企業および公共部門の顧客向けのセキュリティと脅威検知の能力を強化すると表明した。あわせて、顧客がAISLEを自社システムに直接導入できるようになるとしている。

コヒアは、AIの進歩に伴いサイバーセキュリティと企業が直面する脅威が変化しており、防御能力も同じペースで進化させる必要があるとの考えを示した。

2025年に創業、OpenSSLの脆弱性も発見

AISLEは2025年、チェコのアンチウイルス企業Avastの元CEOであった創業者と、Google DeepMindやAnthropic出身の共同創業者らによって設立された。

AISLEは創業初年度に、広く使われているソフトウェアで500件を超える新たなバグを発見したと述べており、その中にはOpenSSLで見つかった12件の脆弱性も含まれる。これらの脆弱性は発見後に修正された。

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