COSMIC、LLM生成コンテンツを含むプルリクエストを禁止へ
COSMICがプルリクエスト規則を更新し、コード・コメント・説明文を含むLLM生成コンテンツを全面的に禁止した。
COSMICはプルリクエストの受け入れ規則を更新し、コード、コメント、説明文を含むLLM生成コンテンツを禁止した。Linuxiacが伝えた。貢献者はプルリクエストにLLM生成コンテンツを一切含めていないことを証明し、自身の変更を理解したうえでレビューコメントに応答できることを確認し、Developer Certificate of Originに基づいて貢献を証明する必要がある。
禁止はcosmic-flatpakには適用されない。アップストリームのプロジェクトが独自にマニフェストを管理しているためだ。
System76のJeremy Soller氏は、LLMが提出したコードとドキュメントがメンテナーに負担をかけているためこの規則を実施したと述べた。同氏によると、LLMによって多くの初めての貢献者がCOSMICに参加できるようになったが、その投稿は計画外で、受け入れられることはほとんどなかったという。
COSMICは、バグの発見など生成以外の用途でのAIツールの利用を厳格には禁止していない。
他のプロジェクトとの違い
2025年10月時点で、Linuxカーネルの貢献者はAI生成の投稿に圧倒されており、Ubuntuは大量の報告を処理するために更新スケジュールを速めていた。AI生成コンテンツを高品質であれば認めるLinuxやUbuntuとは異なり、System76の対応は提出物からの全面的な禁止である。
よくある質問
COSMICはどのようなコンテンツを禁止しましたか?
コード、コメント、説明文を含むLLM生成コンテンツを禁止しました。貢献者はLLM生成コンテンツを含めていないことを証明する必要があります。
禁止はすべてのCOSMICプロジェクトに適用されますか?
いいえ。cosmic-flatpakには適用されません。アップストリームのプロジェクトが独自にマニフェストを管理しているためです。
COSMICはAIツールの使用を全面的に禁止していますか?
いいえ。バグの発見など生成以外の用途でのAIツールの利用は厳格には禁止していません。