AIインフラのEllis、KOSDAQ初日終値61,500ウォン 公開価格比32.04%安
Ellisは取引開始直後に75,700ウォンまで買われたが、その後売り込まれ、時価総額は684.4億ウォンで初日を終えた。
AIインフラ企業のEllisは2026年10月20日、KOSDAQ市場に新規上場し、初日の終値を公開価格の90,500ウォンから32.04%安い61,500ウォンでつけた。韓国取引所のデータとしてtechm.krが報じた。
取引開始は75,700ウォンで、一時77,700ウォンまで上昇したが、取引中に56,500ウォンまで下落した。終値ベースの時価総額は684.4億ウォンで、公開価格時点に比べて約3,227億ウォン減少した。
需要予測では2,367機関が参加し、競争率は388.84対1を記録。公開価格はCoreWeave、DigitalOcean、Equinixなど海外8社を比較対象としたEV/EBITDA倍率27.13倍に14.7%の割引を適用して90,500ウォンに決定し、希望価格帯70,400〜90,500ウォンの上限だった。
一般投資家向けの申し込みは競争率408.17対1、預託金は約10兆2,599億ウォンに達した。公募規模は約2,011億ウォンで、Mirae Asset Securitiesが主幹事、サムスン証券が共同主幹事を務めた。
Ellisは2015年に教育プラットフォーム企業として設立され、その後GPUベースのAIクラウドやモジュール型AIデータセンター(AI PMDC)に事業を広げた。昨年の連結売上高は395億ウォン、営業利益は52億ウォン。今年上半期は売上高344億ウォン、営業利益103億ウォンで、うち情報通信産業振興院(NIPA)関連の売上が約225億ウォンと全体の65.6%を占めた。
同社は上場で得た資金を、首都圏と湖南地域におけるAIデータセンターの構築に充てる計画だ。
よくある質問
Ellisの初日の終値はいくらでしたか。
2026年10月20日のKOSDAQ初日終値は61,500ウォンで、公開価格の90,500ウォンから32.04%下落しました。
Ellisの公開価格はどう決まりましたか。
CoreWeave、DigitalOcean、Equinixなど海外8社を比較対象としたEV/EBITDA倍率27.13倍に14.7%の割引を適用し、90,500ウォンに決定しました。
Ellisは上場資金を何に使いますか。
首都圏と湖南地域でのAIデータセンター構築に充てる計画です。