Fairbuds 2分解、iFixitが修理容易性10/10と評価
iFixitがFairbuds 2を分解し、接着剤を最小限に抑えた設計と引き出し式のコイン電池を確認、修理容易性スコアは10点満点の10点だった。
iFixitは2026年10月16日、ワイヤレスイヤホンFairbuds 2の分解記事を公開した。接着剤の使用を最小限に抑え、電池交換を想定した設計を確認した結果、修理容易性スコアは10点満点中10点となった。
バッテリードアを引くと、3.6 VのLIR1054リチウムイオンコイン電池が筐体から押し出されるように取り出せる。電池へのアクセスに接着剤は使われておらず、筐体はIP54の防水防塵性能を保っている。イヤホン本体の筐体を開けるには樹脂製のクリップと数カ所の接着剤をこじ開ける必要があるが、ドライバー部分が特に接着剤を多用している箇所だという。
基板上にはAiroha AB1577Sを搭載する。Cortex-M4FベースのICで、Bluetooth Low Energyやタッチコントロールなどの機能を担う。分解後、iFixitはイヤホンを再組み立てし、動作することも確認した。
ケースはボルトで固定されており、分解は容易だと評価された。一方、USB-Cポートが基板にはんだ付けされている点は批判の対象となった。
初代Fairbudsでも、3.6 Vのリチウムイオンコイン電池はバッテリードアを引くだけで取り出せた。iFixitは以前、最新世代のAirPodsについて、電池交換に向けた非破壊的な筐体開放がある程度可能になったとして一定の評価を示していた。
よくある質問
Fairbuds 2の修理容易性スコアは何点ですか?
iFixitは10点満点中10点と評価しました。
Fairbuds 2の電池はどのように交換しますか?
バッテリードアを引くと、3.6 VのLIR1054リチウムイオンコイン電池が筐体から取り出せます。電池へのアクセスに接着剤は使われていません。
Fairbuds 2で批判された点は何ですか?
USB-Cポートが基板にはんだ付けされている点が批判されました。