ガビア、新gTLD「.HAN」に単独申請 ICANNへ
ガビアは2026年10月22日、新gTLD「.HAN」をICANNに単独で申請したと発表した。承認されれば同社がレジストリを運営する。
韓国のドメイン登録事業者ガビアは2026年10月22日、新たな汎用トップレベルドメイン(gTLD)「.HAN」について、ICANN(インターネット名称割当機関)に単独で申請したと発表した。datanet.co.krが伝えた。
ガビアによると、「.HAN」が最終的に承認されれば、同社がこのトップレベルドメイン全体を運営するレジストリとなる。同社は「.HAN」を登録者を限定しないオープンなドメインとして運用する計画で、特定の組織や条件に限定したドメインにはしないとしている。
ガビアは、ICANNの最終承認とインターネット上での正式な登録までには、およそ2年から3年かかると見込んでいる。今回「.HAN」への申請が同社1社のみだったため、複数申請者によるオークションは行われない。
申請窓口には世界481社・団体から約1,600件
今回の新gTLD申請の受付期間は2026年4月30日から8月12日までで、世界の481の企業・団体から約1,600件の申請が寄せられた。ICANNが新gTLDの申請を受け付けたのは、2012年以来14年ぶりとなる。
ICANNは申請されたドメイン名と申請者の適格性を審査し、各国政府や関係者の意見を集めたうえで承認の可否を判断する。なお「.com」は米国のベリサインが、「.kr」は韓国インターネット振興院(KISA)がそれぞれ運営している。
よくある質問
「.HAN」ドメインはいつから使えますか?
ガビアは、ICANNの最終承認とインターネット上での正式な登録までに約2年から3年かかると見込んでいます。具体的な提供開始日は示されていません。
「.HAN」は誰でも登録できますか?
ガビアは「.HAN」を、登録者を限定しないオープンなドメインとして運用する計画だとしています。