GLP-1中止後、アプリと食事支援で体重増加が少なく
無作為臨床試験で、GLP-1肥満治療を中止した39人を4か月追跡。通常ケア群は平均10.75%体重が増加した。
GLP-1肥満治療を中止した成人を対象とした無作為臨床試験で、デジタル健康プログラムまたは個別食事支援を受けた群は、通常ケア群よりも最初の数か月間の体重増加が少なかったことが分かった。etnews.comが伝えた。
試験は39人を4か月間追跡した。参加者は通常ケア群、デジタル健康アプリ群、個別食事支援群に分けられた。
4か月後、通常ケア群は体重が平均10.75%増加した。デジタルアプリ群は3.60%、個別食事支援群は3.58%の増加だった。
食事の質、主観的健康状態、治療遵守、満足度については、群間で有意な差は見られなかった。
研究の背景
参加者はGLP-1療法で平均18.1%の体重減少を達成していた。参加者は薬剤中止から30日以内に試験に参加した。デジタルプログラムでは食事・運動・体重を記録し、食欲の引き金への対処法について指導を受けた。食事支援群は週10食分の野菜が多く飽和脂肪とナトリウムが少ない食事を受け取った。結果は学術誌Obesity Science and Practiceに掲載された。
よくある質問
研究はどこで発表された?
学術誌Obesity Science and Practiceに掲載された。
参加者は何人だった?
39人の成人が4か月間追跡された。
体重増加の差は?
通常ケア群は平均10.75%、デジタルアプリ群は3.60%、個別食事支援群は3.58%だった。