Google、Gemini GemsをSkillsへ移行 2026年10月開始
GoogleはGemini GemsをSkillsへ置き換える詳細なスケジュールを発表。Workspaceは2026年10月5日、Geminiアプリは10月13日に展開を開始する。
Googleは、カスタムAIアシスタント「Gems」を新機能「Skills」へ置き換える詳細なタイムラインを発表した。Workspaceでは2026年10月5日からSkillsの展開が始まり、11月中旬までに完了する見込みだ。Geminiアプリでは2026年10月13日から展開が始まり、こちらも11月中旬の完了を予定している。
2026年11月17日には、GemsはGeminiアプリの設定パネルへ移動する。この時点ではユーザーは引き続きGemsを作成、編集、利用できる。
法人・エンタープライズユーザーについては、2027年3月1日以降、Gemsの作成、編集、利用ができなくなり、設定パネルからも削除される。残っているGemsは自動的に下書きのSkillsへ移行される。教育ユーザーの場合は2027年6月1日が期限となり、Gemsは設定パネル、Google Classroom、対応するサードパーティ製LMSから削除され、残ったGemsは同様に下書きのSkillsへ自動移行される。
SkillsはGeminiアプリとWorkspace間で同期されないため、ユーザーは各プラットフォームで個別に作成する必要がある。また、Workspace Studioでは新規の「Ask a Gem」ステップを作成できなくなった。SkillsはGeminiアプリで全てのWorkspace顧客と個人のGoogleアカウントで利用可能になる。
背景
Googleは最近、GeminiアプリのGemsマネージャーにバナーを表示し、この変更をユーザーに警告し始めていた。Gemsはブレインストーミングやコーディングなど特定のタスクを処理するために作られたカスタムのパーソナルAIアシスタントだ。Skillsは、1つのプロンプト内で積み重ねて使える点がGemsと異なる。androidauthority.comが報じた。
よくある質問
Gemsはいつまで使えますか?
一般ユーザーは2026年11月17日以降もGeminiアプリの設定パネルから作成、編集、利用できます。法人・エンタープライズは2027年3月1日、教育ユーザーは2027年6月1日まで利用でき、その後は自動的に下書きのSkillsへ移行されます。
SkillsはGeminiアプリとWorkspaceで同期されますか?
いいえ。SkillsはGeminiアプリとWorkspace間で同期されないため、各プラットフォームで個別に作成する必要があります。
Skillsは誰が使えますか?
Geminiアプリで全てのWorkspace顧客と個人のGoogleアカウントで利用可能になります。