Group-IB、フィッシング詐欺「Milk Dragon」を報告
Milk Dragonは偽のショッピングサイトとSNS投稿で66カ国の被害者から支払いデータを詐取したとGroup-IBが発表。
Group-IBの研究者は、Milk Dragonと呼ぶグループが運営するフィッシング詐欺キャンペーンを明らかにした。同グループは人気電子商取引サイトの偽版を作成するためのフィッシングキットを使用し、FacebookとTikTokで偽の割引広告を拡散したとtechradar.comが報じた。
キャンペーンでは、被害者がフォームに入力した情報をリアルタイムで取得するBytePressと呼ばれるマルウェアが使用された。この手口は多要素認証の要求を回避した。
被害者は66カ国で確認され、マレーシア、シンガポール、タイで最も多かった。21の人気ブランドと36の金融機関が偽装された。
Milk Dragonのフィッシングキットは、Telegramチャネルで月額300 USDTから販売されている。
背景
FTCのConsumer Sentinelデータによると、2023年の「オンラインショッピングと否定的なレビュー」カテゴリの報告件数は376,830件だった。偽装されたブランドにはLegoやCalvin Kleinが含まれる。
よくある質問
Milk Dragonとは何ですか?
Group-IBが名付けた、偽の電子商取引サイトとSNS投稿を使って支払いデータを盗むフィッシング詐欺キャンペーンを運営するグループです。
被害はどの国で発生していますか?
66カ国で被害者が確認されており、マレーシア、シンガポール、タイで最も多いです。
フィッシングキットはどこで入手できますか?
Telegramチャネルで月額300 USDTから販売されています。