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ヒューレット・パッカード・エンタープライズ、ArubaOSの72件の脆弱性を修正

最大深刻度の8件は認証バイパスや遠隔コード実行につながる問題で、権限やユーザー操作なしに悪用可能だとされている。

ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は、ArubaOS(AOS)の72件の脆弱性を修正するセキュリティアップデートを公開した。bleepingcomputer.comが伝えた。

修正されたうち8件は最大深刻度と評価されている。認証バイパスと遠隔コード実行の問題で、AOS-8とAOS-10の複数バージョンに影響し、権限やユーザー操作なしに遠隔から悪用できるという。

勧告では、CVE-2026-79844からCVE-2026-79851までを最大深刻度の脆弱性として挙げている。認証バイパス、コマンドインジェクション、バッファオーバーフロー、遠隔コード実行につながるSQLインジェクションなどが含まれる。

HPEは顧客に対し速やかな適用を求め、CLIとWeb管理インターフェースを専用のレイヤー2セグメントやVLANに制限し、ファイヤウォールポリシーで保護するよう推奨した。

HPEによると、これらの脆弱性について公開されたエクスプロイトコードや実際の攻撃での悪用は確認されていない。

過去のAruba関連の修正

2025年6月には、HPEは認証バイパスや遠隔コード実行を可能にするStoreOnceの8件の重大な脆弱性を修正した。その1か月後には、Aruba Instant Onアクセスポイントのハードコードされた認証情報について警告している。

よくある質問

ArubaOSの今回の修正では何件の脆弱性が対象ですか?

72件で、うち8件が最大深刻度の認証バイパスや遠隔コード実行の問題です。

悪用は確認されていますか?

HPEは、公開されたエクスプロイトコードや実際の攻撃での悪用を把握していないとしています。

出典