イグルーコーポレーション、AiRを3ラインに拡大
イグルーコーポレーションがセキュリティAIエージェント「AiR」を3ラインに拡大し、組織内向けのエージェント統括基盤も投入する。
韓国のセキュリティ企業イグルーコーポレーションが、サイバーセキュリティAIエージェントブランド「AiR」をAiR mate、AiR works、AiR clueの3ラインに拡大すると発表した。あわせて、組織内でAIエージェントを設計・運用・管理するためのAIエージェント統括プラットフォームも投入する。同社の発表はdigitaltoday.co.krが伝えた。
他の企業の動きも相次いでいる。ポラリスオフィスはNetwrixのEndpoint Protector DLPソリューションを基にした生成AIセキュリティ製品を投入し、企業向け市場を狙う。Genonは自然言語でセキュリティポリシーを設定できる企業向けAIセキュリティソリューション「GenGuard」を公開した。Aim IntelligenceはAIレッドチームソリューション「Stinger」とOpenAIのサイバーセキュリティプログラム「Daybreak」を連携させたアプリケーションセキュリティ評価サービスを発表している。
大手プラットフォーマーのAIセキュリティ更新
KraftonはMicrosoft Security CopilotとMicrosoft Defender XDRを自社のシステムやデータと組み合わせ、アラート対応や調査、報告を自動化した。AnthropicはClaude Securityを更新し、接続したコードリポジトリを人が手動でスキャンを開始することなく継続的に検査できるようにした。MicrosoftはEntra IDの管理者に対し、ユーザー認証をパスキーへ切り替えるよう改めて求めた。
FortinetはFortiGateファイアウォールのAIセキュリティ機能を拡充した。AWSはコードの脆弱性を検出・修正するセキュリティサービス「コンティニュアム」を正式に投入。TrendAIはNVIDIAのオープンウェイトモデルNemotronを「Vision One Sovereign and Private Cloud」に統合した。デル・テクノロジーズは「Dell AI Factory Security Enhancement」と「AI Resilience Operations」の2つのAIセキュリティサービスを発表している。
一方、LiteLLMでは管理キーが誤って露出したことでデプロイシステムがハッカーに掌握され、悪意のあるバージョンが配布された。パロアルトネットワークスのニケシュ・アロラCEOは、モデルの性能が上がるほど脆弱性は見つかり続けるとして、ハイブリッドパッチ適用を代替案として提案した。
よくある質問
AiRとは何ですか?
イグルーコーポレーションのサイバーセキュリティAIエージェントブランドで、AiR mate、AiR works、AiR clueの3ラインに拡大します。
LiteLLMで何が起きましたか?
管理キーが誤って露出したことでデプロイシステムがハッカーに掌握され、悪意のあるバージョンが配布されました。