K-Auction、バックアップサーバー侵害で情報漏えいの可能性を告知
K-Auctionは10月31日、サービス終了後も残っていたデータが外部不正アクセスを受けた可能性があるとウェブサイトで公表した。
韓国の美術品オークション企業K-Auctionは2026年10月31日午後5時30分、自社ウェブサイトに「個人情報漏えいの可能性に関するお知らせ」を掲載し、Douzone Bizonのバックアップサーバーに保管していたデータが外部からの不正アクセスにさらされた可能性があると告知した。dailysecu.comが報じた。
K-Auctionによると、同社は2026年5月1日付でDouzone Bizonのクラウドおよびバックアップサービス利用を終了した。しかしDouzone Bizonは10月28日、サービス終了後もK-Auctionのデータがバックアップサーバー上に残っており、同サーバーが外部から侵害されたとK-Auctionに通知した。
Douzone Bizonは、攻撃者がバックアップソリューションの脆弱性を突き、暗号化されたデータをシステム外に持ち出したとみている。
対象となる可能性のある個人情報
漏えいの可能性がある情報には、氏名、住民登録番号または外国人登録番号、口座番号、一部の決済情報が含まれる。対象となり得るのは、2026年5月より前にK-Auctionで勤務していた人、同社から事業所得・その他所得・利子所得の支払いを受けた人、K-Auctionと取引した個人だ。
K-Auctionは、データは暗号化された状態で保管されており、現時点で暗号化キーの漏えいを示す痕跡は確認されていないと説明した。また同社はDouzone Bizonに対し原因と調査結果の共有を求め、データは現在Douzone Bizonが別途保管しているとしている。
よくある質問
K-Auctionの個人情報漏えい告知はいつ出された?
2026年10月31日午後5時30分、K-Auctionが自社ウェブサイトに掲載した。
漏えいの可能性がある情報は何?
氏名、住民登録番号または外国人登録番号、口座番号、一部の決済情報が含まれる。
対象となる人は?
2026年5月より前にK-Auctionで勤務していた人、同社から各種所得の支払いを受けた人、同社と取引した個人。