マイクロン、FQ4売上高542.3億ドル モバイル部門営業利益率88%
マイクロンが2026年度第4四半期決算を発表。売上高は前年比約5倍の542.3億ドル、モバイル・クライアント部門の営業利益率は88%に達した。
マイクロンは2026年度第4四半期(FQ4)の決算を発表した。売上高は542.3億ドルで前年同期比約5倍に増加し、粗利益率は87%と過去最高を記録した。
モバイル・クライアント部門の営業利益率は88%に達した。同部門の売上高は価格上昇により前四半期比14%増加したが、ビット出荷量は減少し、メモリ出荷量が減少した唯一の事業部門となった。
同社は2027年度第1四半期の売上高を615億ドル±15億ドル、粗利益率を86.25%とガイダンスした。また、2027年と2028年はメモリおよびストレージ市場が大幅に逼迫し、業界は供給制約が続くと予想。需給が均衡に戻る時期については見通しが立っていないと述べた。
2027年度の設備投資額は増加する計画で、増加分の大半は2028年から2030年末までのクリーンルーム建設に充てられる。
過去の部門別利益率
2025年度第4四半期のモバイル・クライアント部門の営業利益率は29%だった。コアデータセンター部門の利益率は25%から85%に上昇し、オートモーティブ・エンベデッド部門は20%から79%、クラウドメモリ部門は48%から76%へとそれぞれ上昇した。
今年に入り、インテルのデビッド・ジンスナーCFOは、消費者向け事業の前年比13%成長は出荷台数の増加ではなく平均販売価格の上昇によるものだと述べている。この内容はtomshardware.comが報じている。
よくある質問
マイクロンの2026年度第4四半期の売上高は?
542.3億ドルで、前年同期比約5倍に増加しました。
モバイル・クライアント部門の営業利益率は?
88%でした。
2027年度第1四半期の売上高ガイダンスは?
615億ドル±15億ドル、粗利益率は86.25%です。