NorthWestRepair、大容量DDR5サーバーメモリ2枚の修復動画を公開
1枚はリフローで復旧、もう1枚はコンデンサ交換やPMICチップ交換を実施。128GBと256GBのECC DDR5 RDIMMが動作。
NorthWestRepairは、大容量DDR5サーバーメモリ2枚の修復に成功した様子を収めた動画を公開した。同社がRAMモジュールの修復動画を公開するのは今回が初めてとなる。tomshardware.comが報じた。
持ち込まれたのは、128GBと256GBのECC DDR5サーバー用メモリ2枚。作業担当者は1枚目のDIMMにフラックスと熱風を使ってリフローを行い、その後モジュールが動作するようになったとしている。
2枚目のDIMMはより多くの作業を要した。コンデンサを交換し、プリント基板上の短絡を修復したうえで、新しいPMICチップを取り付けた。一連の修理後、このDDR5 DIMMは電源が入り、トレーニングも正常に完了した。
持ち込み時の状態と背景
2枚のDDR5メモリは、到着時点で物理的な損傷があったと説明されている。また、この2枚は合計1万6000ドル相当とされていた。担当者のTony氏はちょうどRDIMM用の拡張ユニットをUnified DDR Flasher Main Board向けに入手したばかりだったという。
よくある質問
修復されたDDR5メモリの容量は?
128GBと256GBのECC DDR5サーバー用メモリ2枚です。
2枚目のモジュールでは何が行われた?
コンデンサの交換、PCB上の短絡の修復、新しいPMICチップの取り付けが行われました。