PewDiePie氏、自作AIモデル「Ajax」公開 OpenAIから2度BANと主張
PewDiePie氏が家庭用PC向けの無検閲AIモデル「Ajax」を公開。開発中にOpenAIから2度BANされたと主張している。
PewDiePie氏は、家庭用PCでの動作を想定した「無検閲AIモデル」『Ajax』を公開した。AjaxはQwen3.5-9Bをファインチューニングしたモデルで、同氏がセルフホストするAIワークスペース『Odysseus』を動かす。同氏は、モデル開発中にOpenAIから2度BANされたと述べ、うち1回は「蒸留(distillation)」を理由とした明示的なものだったとしている。
Ajaxでは、オープンソースツール『Heretic』による自動アブリテレーション(abliteration)を用いて拒否応答の挙動を除去した。同氏によれば、今後2日間の強化学習を追加で行ったうえで、脱検閲・量子化・ベンチマークを再実行する計画だという。
同氏は『Odysseus』についても大規模なアップデートを行ったと述べている。『Odysseus』は、同氏が5月に公開したセルフホスト型のAIワークスペースだ。
今回の発表は、Tom's Hardwareが報じた。家庭用ハードウェアで動く検閲なしのモデルという位置づけが、ローカルAI実行に関心を持つ層の注目を集めている。
よくある質問
Ajaxとは何ですか?
PewDiePie氏が公開した無検閲AIモデルで、Qwen3.5-9Bをファインチューニングしたもの。家庭用PCでの動作を想定し、同氏のセルフホスト型AIワークスペース『Odysseus』を動かす。
OpenAIとの間で何がありましたか?
PewDiePie氏は、Ajaxの開発中にOpenAIから2度BANされたと述べている。うち1回は「蒸留」を理由とした明示的なものだったという。
拒否応答はどう除去しましたか?
オープンソースツール『Heretic』による自動アブリテレーションを用いて除去した。