公共機関AIの成果34件、西部発電など2件が対象
科学技術情報通信部と企画財政部が10月28日にソウルで成果大会を開き、チャレンジで選定された30件を発表した。
科学技術情報通信部と企画財政部は2026年10月28日、ソウルの上岩(サンアム)にあるヌリクムスクエアで「2026公共機関AI革新成果大会」を開催し、「2026公共機関AI革新チャレンジ」で選ばれた30件の課題を発表した。韓国メディアのdigitaltoday.co.krが伝えた。
チャレンジには6〜8月に105機関から計316件の課題が寄せられ、審査を経て大賞2件を含む30件が選定された。
AIサービス実証・概念検証(PoC)部門の大賞は韓国西部発電の「AIが運転しロボットが点検する国内初のKガスタービン」が受賞した。国産NPUとAIモデルを統合した「K-AIフルスタック」技術を用いた課題で、年間約21億ウォンの経済効果が見込まれる。
AI活用優秀事例部門の大賞は仁川国際空港公社が受賞した。航空安全の管理体系を24時間のAI予測・検知方式に転換した事例が評価された。
韓国電力公社は1人世帯の電力使用パターンから孤独死のリスクを早期に発見するサービスを紹介し、韓国造幣公社はAIベースの電子透かしでスマートフォンの撮影だけで正規品を確認する「Kブランドグローバル正規品認証サービス」を実演した。
全国民AI競技大会の公共分野プログラム
公共分野のプログラムとなるこのチャレンジは今年初めて開かれたもので、全国民AI競技大会は2026年3月から推進されてきた。
よくある質問
2026公共機関AI革新成果大会はいつ、どこで開かれましたか?
2026年10月28日、ソウルの上岩にあるヌリクムスクエアで開かれました。
大賞を受賞したのはどの機関ですか?
AIサービス実証・PoC部門は韓国西部発電、AI活用優秀事例部門は仁川国際空港公社が大賞を受賞しました。