Solab、月面探査用電源システムなどを開発
Solabが国際的な月面探査プロジェクトに向け、バッテリーレス電源システムや太陽光パネルなどの主要コンポーネントを供給する。
Solabは、国際的な月面探査プロジェクト向けに、多段展開型太陽光パネルやバッテリーレス電源システムなどの主要な宇宙機器を開発・供給すると2026年10月8日に発表した。
etnews.comによると、同社が開発するバッテリーレス電源システムは、電力をバッテリーに蓄積せず探査機器へ直接供給する仕組みだ。月面での科学ミッションにおいて、バッテリーを使用しない電源システムは世界初となるという。
さらに同社は、火薬を使用せず宇宙飛行士が手動で操作可能な「Hold-Down and Release Mechanism (HDRM)」も開発している。
開発スケジュールについては、2026年12月末までにエンジニアリングモデル(EM)を、2027年4月末までにフライトモデル(FM)を納入する計画だ。
よくある質問
開発中の主な機器は?
多段展開型太陽光パネル、バッテリーレス電源システム、火薬を使用しない手動式HDRMなどである。
フライトモデルの納入時期は?
2027年4月末を予定している。