『アーク・レイダース』運営、AIチート検知を内製化へ
EmbodiはDenuvoのカーネルレベル対策とAnybrainの検知を併用しつつ、チーターへの恒久BANを標準制裁とし、同一ライセンスの再登録を防ぐ仕組みも導入したと明らかにした。
『アーク・レイダース』のパブリッシャーであるEmbodiは、チート行為を検知するための自社AIモデルを開発中であると発表した。海外メディアのTom's Hardwareが伝えている。同社はチート対策の詳細をこれまで意図的に伏せてきたが、今回の方針を明らかにした。
恒久BANを標準制裁に、ハードウェアBANも計画
Embodiは、チートが確認されたプレイヤーに対する標準的な制裁を恒久BANとし、警告や再チャンスを与えない方針を徹底している。さらに、チート行為で告発されたアカウントと『アーク・レイダース』のライセンスを紐付け、同じゲームライセンスを使って新しいアカウントを作成できないようにした。
これに加え、BANされたライセンスに紐付く他のアカウントも同様の恒久BANの対象となる。同社は再犯者を減らすことを目的としたハードウェアBANの導入も進めており、今年後半の実装を目指している。
Embodiは現在、Denuvoのカーネルレベル対策とAnybrainの検知機能を併用している。自社AIモデルの内製化により、検知精度の向上と対策の迅速化を図る狙いとみられる。
よくある質問
『アーク・レイダース』でチートをするとどうなりますか?
Embodiはチートが確認されたプレイヤーに対し、警告なしで恒久BANを科す方針を標準としています。
同じゲームライセンスで新しいアカウントを作れますか?
いいえ。Embodiはチート告発アカウントとゲームライセンスを紐付けており、同じライセンスで新規アカウントを作成することはできません。紐付く他のアカウントも恒久BANの対象です。
ハードウェアBANはいつ導入されますか?
Embodiは再犯者を減らすためのハードウェアBANを計画しており、今年後半の実装を目指しています。