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タイ発『Dark Dimension』、ゲームズコムで公開

バンコクのRiFF Studioが初の自社IPゲーム『Dark Dimension』のデモを公開。タクシー運転手の借金と怪異を描くホラーRPG。

タイ・バンコクを拠点とするRiFF Studioが、初の自社IPゲーム『Dark Dimension』のデモをgamescom asia x Thailand Game Show 2026で公開した。ASAP CorporationのAdicharth Sakulvoratham氏がゲームの内容を説明し、デモを披露した。4Gamer.netが報じている。

『Dark Dimension』はタクシー運転手を題材にしたホラーゲームで、ロールプレイングゲームの要素も持つ。主人公は闇金融から借金を抱えたタクシー運転手で、乗客を目的地まで送り届けて金を稼ぐ。走行中には幽霊の目撃など怪異が発生し、バックミラーに長く死んだような青白い人物が映ることがあるという。

舞台となるバンコクは実在の場所をモデルにしている。乗車地点は黄色いアイコンで示され、画面の情報表示には闇金融への借金残高、スタミナ、正気度のゲージが並ぶ。

RiFF Studioはもともと映画やシリーズ向けのアニメーション制作を主とするスタジオで、『Dark Dimension』が初の自社IPゲームとなる。開発はデザインやモデリングなどのプリプロダクションを含めて約半年前に始まった。モデリング専任チームにアートとアニメーションのスタッフを加え、40〜50人体制で制作している。

開発はまだ初期段階にあり、スタジオはパブリッシャーを探している。2025年9月には同じ世界観を描いたアニメーションのティザーをYouTubeで公開しており、これはタイ創造文化庁(THACCA)などの資金提供を受けたもので、ゲーム映像ではない。ティザーではラートプラオ、フアイクワン、バンカピーなどの地区で夜に人が消えるという噂が語られている。

よくある質問

『Dark Dimension』はどんなゲーム?

借金を抱えたタクシー運転手が乗客を送り届けて金を稼ぐホラーゲームで、RPGの要素も持つ。舞台は実在の場所をモデルにしたバンコク。

開発元はどこ?

バンコクを拠点とするRiFF Studio。映画やシリーズ向けのアニメーション制作を主とするスタジオで、本作が初の自社IPゲームとなる。

パブリッシャーは決まっている?

開発は初期段階で、スタジオはパブリッシャーを探している。

出典