Forza Horizon 6、痛車デザインの利用停止基準を巡り開発元が説明も投稿削除
プレイグランドゲームが中国向け公式アカウントで、痛車デザインによる利用停止の基準を説明した投稿を公開したが、同日中に削除されたとみられる。
プレイグランドゲームは2026年10月30日、『Forza Horizon 6』の中国向け公式ソーシャルメディアアカウントで、痛車風のアニメ調デザインを制作したユーザーの利用停止措置を巡る説明を投稿した。automaton-media.comが報じた。投稿は同日中に削除されたとみられる。
投稿によると、過去1か月間に作成されたユーザー生成コンテンツは1250万点を超え、通報は約2万1900件で全体の約0.1%にあたる。通報のうち措置につながったのは約3%で、対象ユーザーは700人未満。処分を受けたアカウントのうち約7%(約50件)は、全裸を含むデザインにより永久利用停止となったという。
説明では、デザインは地域にかかわらず全年齢向けの基準に従う必要があるとし、日本のCERO B、欧州のPEGI 3、ドイツのUSK 6、北米のE for Everyoneといったレーティングを挙げた。審査にAIは使用しておらず、処分は警告から利用停止へと段階的に重くなり、明示的な性的表現や極端な内容は即時の利用停止につながるとしている。
不適切な表現の例として「艶のある/酔ったような目つき」「わずかに開いた唇」「性的に示唆的な服装」を挙げる一方、ビーチでのビキニなど文脈に沿った露出の多い服装は通常問題ないとした。
背景として、『Forza Horizon 6』では痛車デザインを制作したユーザーが利用停止されているとの報告が国内外で相次ぎ、未公開のデザインで停止されたとの声や、コミュニティによる大量通報を巡る憶測も出ていた。ターン10スタジオは2026年9月24日にForza Code of Conductを更新し、通報されたコンテンツは人間のモデレーターが慎重に確認し、通報数は対応の優先度に影響しないと説明していた。
よくある質問
Forza Horizon 6で利用停止の対象となるデザインは?
開発元の説明では、全裸を含むデザインは永久利用停止、明示的な性的表現や極端な内容は即時の利用停止の対象とされた。
痛車デザインの審査にAIは使われている?
プレイグランドゲームの投稿によると、デザインの審査にAIは使用されていない。