ファンコムが人員削減を伴う再編、CEO Rui Casais氏が退任へ
ファンコムは『Dune: Awakening』と『コナン アウトキャスト』のサポートに注力する方針を明らかにし、再編完了後にRui Casais CEOが退任する。
ファンコムは2026年10月17日、人員削減を伴う再編を発表した。今後は既存のサバイバルRPG『Dune: Awakening』と『コナン アウトキャスト』のサポートに注力する。PC Gamerが報じた。
ファンコムによると、Rui Casais CEOは再編の完了後に退任する。後任には最高製品責任者(CPO)で『Dune: Awakening』のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるScott Junior氏が就く。
影響を受ける従業員の数は公表されていない。ファンコムは再編がすでに始まっているとし、詳細は完了後に改めて示すとしている。
『Dune: Awakening』をめぐる動き
『Dune: Awakening』は昨年6月にリリースされ、2週間で100万本を販売してファンコム史上最速の売れ行きとなった。その後プレイヤー数は大きく減少し、PvP要素や勢力ベースのエンドゲームにはコミュニティから賛否が分かれる反応が出ていた。
ファンコムは昨年10月にも人員削減を実施している。先月には『Dune: Awakening』を大幅に刷新し、MMO的な要素から離れてソロプレイとPvE専用モードを追加した。今年は『コナン アウトキャスト』に新しいエンジンや大型の有料拡張を導入している。
最高クリエイティブ責任者のJoel Bylos氏は先月、GamesIndustryとのインタビューで、ファンコムは新作ゲームの開発を始める準備ができていないと述べていた。
よくある質問
ファンコムの新しいCEOは誰ですか?
最高製品責任者で『Dune: Awakening』のエグゼクティブ・プロデューサーのScott Junior氏が、再編完了後にRui Casais氏の後任として就任します。
人員削減の対象人数は公表されていますか?
ファンコムは影響を受ける従業員の数を公表していません。詳細は再編の完了後に示されるとしています。
ファンコムは今後どの作品を支援しますか?
既存のサバイバルRPG『Dune: Awakening』と『コナン アウトキャスト』のサポートに注力するとしています。