伊佐市、eスポーツ合宿でQT DIG∞と連携 東京ゲームショウ2026で発表
鹿児島県伊佐市が東京ゲームショウ2026で、福岡拠点のプロeスポーツチームQT DIG∞との連携を発表。合宿誘致とデジタルデトックスを組み合わせた地域振興を目指す。
鹿児島県伊佐市は2026年10月14日、東京ゲームショウ2026の会場で、福岡拠点のプロeスポーツチームQT DIG∞(旧Sengoku Gaming)との連携を発表した。4gamer.netが報じた。市はeスポーツの合宿誘致先として市内を売り込み、デジタルデトックスと組み合わせた滞在を提案している。
提案では、カヌー、釣り、BBQ、温泉などを合宿のプログラムに組み込む想定だ。市はeスポーツの企業チーム結成も検討しており、仕事とゲームを両立する形を模索している。
伊佐市は今回で5年連続の東京ゲームショウ出展となるが、自社タイトルの出展はない。2022年からの5年間はゲーム会社の誘致を目的とした計画の一環と位置づけられている。2023年には、現地を訪れたライターが伊佐市ブースの様子を報じている。
ゲームとの接点としては、2025年1月に発売されたエンターグラムの恋愛アドベンチャー『制服カノジョ2』とのコラボレーションがある。九州を舞台にした同作には伊佐市がデートスポットとして登場する。
地域側の受け皿も整いつつある。伊佐地eスポーツ協会は2018年に地元の若手事業者らによって設立された。また、名古屋でITに従事していた地域おこし協力隊の新メンバーが2026年6月に伊佐市へ移住し、現在はeスポーツ関連の業務のほか、地元事業者向けのAI相談や高齢者向けのスマートフォン教室を担当している。
市の人口は2022年の24,157人から、今年のパンフレットでは約22,000人まで減少している。
よくある質問
伊佐市は東京ゲームショウに何回出展していますか?
今回で5年連続の出展です。2022年からの5年間はゲーム会社の誘致を目的とした計画の一環とされています。
伊佐市とQT DIG∞の連携では何を提案していますか?
eスポーツの合宿誘致先として市内を売り込み、カヌー、釣り、BBQ、温泉などを組み合わせたデジタルデトックス滞在を提案しています。
伊佐市が登場するゲームはありますか?
2025年1月に発売されたエンターグラムの恋愛アドベンチャー『制服カノジョ2』に、デートスポットとして伊佐市が登場します。