韓国ゲーム利用者協会、『モダン・ワーフェア4』全面規制に反対
韓国ゲーム利用者協会は、イ・チョルウ弁護士の検討を踏まえ、映像問題を理由にゲーム全体を規制する法的根拠はないとの立場を示した。
韓国のゲーム利用者団体「韓国ゲーム利用者協会」が、『Call of Duty: Modern Warfare 4』におけるイテウォン惨事の映像使用をめぐり、この問題を理由にゲーム全体の制限や検閲につなげるべきではないとの立場を明らかにした。gamemeca.comが報じた。
同協会は、Activisionが謝罪し、該当映像を削除すると約束したことを歓迎した。そのうえで、予定されているアップデートを滞りなく実施し、適用範囲について説明するよう同社に求めた。
協会はイ・チョルウ弁護士の検討を経て、現行のゲーム産業振興法には、映像を理由にゲーム全体の配信を差し止めたり制裁を科したりする法的根拠がないとの見解を示した。映像の適否の問題を、ゲーム全体を遮断する権限に拡大解釈すべきではないとしている。
Activisionは10月30日、遺族と被害者に公式に謝罪し、11月12日のアップデートで問題の映像素材を完全に削除すると表明した。10月29日には政府高官が記者会見で、関連当局が処罰や利用の遮断を判断すべきだとして、映像に対する制裁の必要性に言及していた。
よくある質問
イテウォン惨事の映像はいつ削除されますか?
Activisionは11月12日のアップデートで問題の映像素材を完全に削除すると表明しています。
韓国ゲーム利用者協会はなぜゲーム全体の規制に反対していますか?
イ・チョルウ弁護士の検討を踏まえ、現行のゲーム産業振興法には映像を理由にゲーム全体を遮断・制裁する法的根拠がないとの見解を示しているためです。