RPG Developer Bakin Ver.2.7公開、Steam Deck対応を正式発表
スマイルブームがRPG Developer Bakinの大型アップデートVer.2.7をSteamで公開。書き出したゲームのSteam Deck対応を正式に告知し、DirectX 12(ベータ)にも対応した。
スマイルブームは、RPG制作ツール『RPG Developer Bakin』の大型アップデートVer.2.7をSteamで公開した。gamebusiness.jpによると、今回のアップデートで書き出したゲームのSteam Deck対応が正式に告知された。
ただし、カスタムプラグインなど外部DLLを利用したゲームはSteam Deckで正しく動作しない可能性がある。また、Steam Deck互換性はValveがタイトルごとに個別に判断するため、すべての作品が公式認証を取得するわけではないとしている。
グラフィックスAPIにはDirectX 12(ベータ)を指定できるようになった。並列シェーダーコンパイルにより、書き出したゲームの起動速度が向上する。エフェクト作成ツールEffekseerのGPUパーティクル機能も利用可能になった。問題が発生した場合は、環境設定から従来のOpenGL版に戻せる。
3D空間の色調を補正するカラーグレーディング機能も拡充された。アルファチャンネル(透明度情報)付きWebM形式動画の再生に対応し、レイアウトツールには画像やパターンアニメーション、動画を配置する専用パネルが追加された。
4周年セールとゲームショーケースも開催
Steamでは「Made with RPG Developer Bakin Game Showcase」が開催されている。早期アクセス開始4周年を記念したセールも実施中で、ツールは30%オフ、関連DLCやバンドルも割引価格となっている。
よくある質問
RPG Developer Bakinで作ったゲームはSteam Deckで遊べますか?
Ver.2.7でSteam Deck対応が正式に告知されました。ただし外部DLLを使うゲームは正しく動作しない可能性があり、互換性はValveがタイトルごとに判断します。
Ver.2.7でDirectX 12は使えますか?
DirectX 12(ベータ)をグラフィックスAPIとして指定できます。問題が起きた場合は環境設定から従来のOpenGL版に戻せます。
4周年セールの割引率はどれくらいですか?
ツール本体は30%オフで、関連DLCやバンドルも割引されています。