ソニー、PS5基板を静かに改訂 電池交換と液体金属を改良
ソニーがPS5のマザーボードを無告知で改訂。CR2023電池へのアクセス改善や液体金属の封じ込め強化、低コストHDMIリタイマー採用が確認された。
ソニーはPS5本体のマザーボードに内部変更を加えた改訂モデルを、目立った告知なしに市場へ投入していた。gamespot.comが報じた。基板の再設計により、CR2023ボタン電池へのアクセスが容易になり、修理時のリスクが軽減されるという。
新しい内部レイアウトでは、液体金属の封じ込め構造が改良され、ヒートシンクの素材も見直されている。これらはPS5 Proと同様の方向性の変更とされる。また、より新しい低コストのHDMIリタイマーチップへ移行したことも確認されている。
この改訂モデルは、ソニーが限定版『Marvel's Wolverine』PS5本体を発売した時期と前後して流通し始めたとみられる。
価格とAIアップスケーリングの状況
PS5は2020年11月に発売され、当時のデジタル・エディションの希望小売価格は400ドルだった。2026年時点ではデジタル・エディションが600ドル、ディスクドライブ付きのベースモデルが650ドル、PS5 Proが900ドルとなっている。
ソニーは最近、ベースモデル向けのAIアップスケーリング技術も投入しており、対応タイトルは『Marvel's Wolverine』と『Ghost of Yotei』のみだ。
よくある質問
PS5の改訂で何が変わった?
マザーボードが再設計され、CR2023電池へのアクセスが容易になり、液体金属の封じ込めやヒートシンク素材が改良された。HDMIリタイマーチップも低コストの新型に変わっている。
改訂モデルはいつから出回っている?
ソニーが限定版『Marvel's Wolverine』PS5本体を発売した時期と前後して流通し始めたとみられる。
PS5の現在の価格は?
2026年時点でデジタル・エディションが600ドル、ディスクドライブ付きベースモデルが650ドル、PS5 Proが900ドル。