アウディR8の実車を転用したシミュレーター、フランクフルトのSim Racing Expoに登場
SpendenLMSが事故車のAudi R8 LMS GT3シャーシから製作したレーシングシミュレーターをSim Racing Expoで展示。約3年をかけ8台の車の部品を組み合わせた。
SpendenLMSは、損傷したAudi R8 LMS GT3のシャーシを再利用して製作したレーシングシミュレーターを、フランクフルトで開催されたSim Racing ExpoのCONSPITブースに出展した。同 Expo の模様をwccftech.comが伝えている。
このシミュレーターは約3年をかけて製作され、8台の異なる車両から取り出した部品を組み合わせている。実車のステアリングホイール、ダッシュボード、ペダルは、センサーやマイコン、独自の電子回路を追加してシミュレーションソフトウェアで動作するように改造された。
映像は車体の遮光されたフロントガラスに4Kディスプレイシステムで毎秒60フレームで投影される。コックピット内にはスピーカーを配置し、音響を増幅する仕組みだ。
シミュレーターをイベントに出展して得た収益は、先天性心疾患を持つ人々とその家族を支援する慈善団体Herzkind e.V.に寄付される。
よくある質問
このシミュレーターはどこで展示されましたか?
フランクフルトで開催されたSim Racing ExpoのCONSPITブースです。
製作にはどれくらいの期間がかかりましたか?
約3年です。
収益は何に使われますか?
先天性心疾患を持つ人々とその家族を支援する慈善団体Herzkind e.V.に寄付されます。