VGHF、90年代末〜2000年代の国内ゲーム文化写真300点超を無料公開
東京ゲームショウやアミューズメントマシンショー、任天堂スペースワールド2000など、コリン・ウィリアムソン氏が1999年から2005年に撮影した写真が対象。
Video Game History Foundation(VGHF)は、1990年代末から2000年代にかけての日本のゲーム文化を記録した写真300点以上を、デジタルアーカイブ「VGHF Digital Archive」で無料公開した。4gamer.netが伝えた。
公開された写真の大半は、1999年から2005年にかけて日本国内で撮影されたものだ。東京ゲームショウや、現在のアミューズメントエキスポにあたるアミューズメントマシンショーの会場の様子が収められている。東京ゲームショウの写真は、春と秋の年2回開催だった1999年と2000年のものとなる。
会場の展示では、『シェンムー』のブースでフォークリフトや木箱が並び、その周囲をゲーム映像の流れるテレビが囲む様子が写されている。任天堂スペースワールド2000の写真も含まれ、ニンテンドウ64とゲームボーイカラーの大型看板が確認できる。
秋葉原のゲームショップやアーケードの記録もあり、『ファイナルファンタジーIX』や『ジェットセットラジオ』のポスターやディスプレイが写っている。撮影したのは、1999年以降主に日本を拠点に活動するアメリカ人ゲームジャーナリストのコリン・ウィリアムソン氏だ。
研究・教育目的の転載も可能
アーカイブの利用に所属機関や特別な資格は必要なく、ウィリアムソン氏とVGHFのクレジットを明記すれば、研究や教育目的での転載も認められている。VGHFは2026年に、未公開の『Myst』映像や絶版ゲーム雑誌1500点以上を含む3万点超の資料を対象にしたデジタルアーカイブの早期アクセスを開始している。
よくある質問
公開された写真は何点ですか?
300点以上の写真が無料で公開されています。
写真の撮影者は誰ですか?
1999年以降主に日本を拠点に活動するアメリカ人ゲームジャーナリスト、コリン・ウィリアムソン氏です。
転載は可能ですか?
ウィリアムソン氏とVGHFのクレジットを明記すれば、研究・教育目的での転載が認められています。