サプコフスキ氏、ゲラルト中心の新作小説を執筆中 2027年末完成見込み
アンドジェイ・サプコフスキ氏がゲラルトを主人公にした新作小説の執筆を進めており、原稿は2027年末の完成を暫定的に見込んでいる。
アンドジェイ・サプコフスキ氏は、ゲラルトを中心に据えた新たなウィッチャー小説を執筆中であることを明らかにした。原稿は暫定的に2027年末までの完成が見込まれている。screenrant.comが伝えた。
同氏は、次作の主役をイェネファーなど別の主要キャラクターに移すという考えを否定し、あくまでゲラルトの物語として描く方針を示した。
一方、ゲームシリーズでは大きな転換が進む。CD Projekt Redは『The Witcher 4』を2028年発売予定とし、シリを中心的なプレイアブルキャラクターとする新三部作の幕開けと位置づけている。
ゲームと小説、それぞれのゲラルト
ゲラルトはアンドジェイ・サプコフスキ氏の原作小説を起点に、各種映像化やゲームを通じてシリーズを象徴する存在となってきた。CD Projekt Redが主人公をゲラルトからシリへ移す決断は、長年のファンの間で意見が分かれている。
小説では2024年11月にポーランドの読者に届いた『Crossroads of Ravens』が、2025年9月30日に英語版を刊行。同作は18歳のゲラルトがカエル・モルヘンを旅立った直後を描き、過去作よりさらに前の時代を舞台としている。ゲラルトの若年期を巡っては、追加の前日譚を描く余地について問われた同氏が「空は果てしない」と応じたという。
ゲーム側では『The Witcher 3』のリマスター版が登場し、ゲラルトの旅を新たな形で追体験できるようになった。今後配信されるDLC『Songs of the Past』は、物語の焦点が『The Witcher 4』のシリへ移る前の、事実上ゲラルト最後の舞台となる。
よくある質問
サプコフスキ氏の新作ウィッチャー小説はいつ完成しますか?
原稿は暫定的に2027年末までの完成が見込まれています。
新作小説の主人公は誰ですか?
ゲラルトが中心となります。同氏はイェネファーなど別の主要キャラクターに移す考えを否定しています。
『The Witcher 4』はいつ発売されますか?
2028年発売予定で、シリを中心とした新三部作の始まりとなります。