アングリーバード映画第3作、DNEGがレッドを再設計
DNEGアニメーションはキャラクターエフェクト作業を自動化するシステムも開発し、制作後半には全ショットの約75%に適用した。
VFXスーパーバイザーのPatrick Harbounは、イタリア・トリノで開催されたView Conferenceで、DNEG Animationが手がけた『The Angry Birds Movie 3』の制作手法を明らかにした。Harbounは登壇した金曜日、レッドの再設計やキャラクターエフェクトの自動化システムについて説明した。
『The Angry Birds Movie 3』のアニメーションはDNEG Animationが担当し、1作目と2作目を制作したSony Pictures Animationから引き継いだ。レッドは羽毛がやや柔らかく、目とくちばしの表面はより硬質で玩具らしい質感に改められた。
DNEGはパフォーマンスエフェクトのシステムを開発し、制作の進行に伴ってキャラクターエフェクト作業の自動化率を高めた。初期段階の約25%から、後半には全ショットの約75%にまで適用範囲が広がったという。この仕組みは同社が『The Garfield Movie』で取り組んだ手法を土台にしている。
新キャラクターと舞台の拡張
作品にはGlider、June、Olly、ペットのクモFuzzyなど20体を超える新キャラクターが登場する。Ollyの眼鏡は目のように動く仕組みで、Pancake Eyesという愛称の技術で処理された。
鳥の島は、ブタの住民のための都市Pigtropolisによって拡張される。オープニングシーケンスは制作の終盤に夜から昼へ変更された。Harbounは、12月23日の公開時に3D版を観ることを勧めている。同氏の発言はVarietyが報じた。
よくある質問
『The Angry Birds Movie 3』の公開日はいつですか?
2026年12月23日に公開される。
アニメーションを担当したのはどのスタジオですか?
DNEG Animationが担当し、1作目と2作目を手がけたSony Pictures Animationから引き継いだ。