劇場公開

アン・ホイ、釜山国際映画祭で椿賞を受賞

アン・ホイが釜山国際映画祭の開幕式で椿賞を受賞し、記者会見で女性監督としてのキャリアと香港映画界の変化について語った。

香港の映画監督アン・ホイが、釜山国際映画祭の開幕式で椿賞(Camellia Award)を受賞した。deadline.comが報じた。

アン・ホイは同映画祭の記者会見に出席し、男性中心の映画業界で女性監督として歩んできた自身のキャリアについて語った。1970年代に業界入りした当時、自身のキャリアを支えてくれた女性上司が5人いたと述べた。

また、映画祭で行うマスタークラスで、この5人の女性たちについて話す予定だと明かした。

香港映画界で現在活躍する女性監督の数については、自身がキャリアを始めた頃の2、3人に対し、現在は約10人から20人になったとの認識を示した。

1970年代から続くキャリア

アン・ホイは1970年代、当時香港の新波(ニューウェーブ)の監督たちを輩出した香港の放送局TVBでキャリアを始めた。ベトナム難民を描いた初期の三部作には『Below The Lion Rock』『The Story Of Woo Viet』『Boat People』がある。

その後も『The Romance Of Book And Sword』『Eighteen Springs』『All About Love』などを手がけ、『A Simple Life』はベネチア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞、『The Golden Era』は台湾の金馬奨で最優秀監督賞を受賞した。2023年には最新作となる香港の詩を扱ったドキュメンタリー『Elegies』が香港国際映画祭のオープニング作品となり、金馬奨にノミネートされた。

よくある質問

アン・ホイが釜山国際映画祭で受賞した賞は何ですか?

椿賞(Camellia Award)です。開幕式で授与されました。

アン・ホイは釜山国際映画祭で何を行いますか?

マスタークラスを行い、自身のキャリアを支えた5人の女性上司について話す予定だと述べています。

香港映画界で活躍する女性監督の数はどのように変化しましたか?

アン・ホイによると、自身がキャリアを始めた頃は2、3人でしたが、現在は約10人から20人になっています。

出典