オースティン映画協会、新シアター10月24日開館 ジェームズ・グレイ新作プレミアも
オースティン映画協会の新スクリーン「ジョン・H・マッコール・シアター」が2026年10月24日に開館し、週末にはジェームズ・グレイ監督『ペーパー・タイガー』のプレミアが行われる。
オースティン映画協会(AFS)は、AFSシネマに新設した3つ目のスクリーン「ジョン・H・マッコール・シアター」を2026年10月24日に開館すると発表した。開館を記念して週末を通じた上映イベントが行われ、その目玉としてジェームズ・グレイ監督のクライムスリラー『ペーパー・タイガー』のプレミアが組まれている。
最初の週末には、マーティン・スコセッシ監督『ハスラー2』(1986年)、ソフィア・コッポラ監督『マリー・アントワネット』(2006年)、1995年のファッション・ドキュメンタリー『アンジップト』が、いずれも新たな4Kレストア版で上映される。
2026年10月27日には、ネオン配給の『ペーパー・タイガー』のプレミアが同シアターで行われ、上映後には脚本・監督のジェームズ・グレイと、AFS創設者で芸術監督のリチャード・リンクレイターによるトークセッションが予定されている。『ペーパー・タイガー』は2026年11月13日から全米の他の劇場でも公開される。
マッコール・シアターの客席数は169席で、4Kデジタルレーザー映写と7.1サラウンド音響を備える。AFSはこの3つ目のスクリーンを、故ジョン・マッコール氏の妻エイミー・マッコール氏の寄付によって実現したとしている。IndieWireが伝えた。
マッコール夫妻とAFSの歩み
ジョン・マッコール氏は2021年に死去した。夫妻は2016年にもAFSに寄付を行い、閉館していたマルケサ劇場を改装してAFSシネマとして再開させる原資を提供した。同氏は2018年にテキサス映画殿堂入りを果たしている。
AFSは1985年、当時20代だったリチャード・リンクレイターによって設立された。2017年にAFSシネマを開設して初の常設上映拠点を得ており、今回のマッコール・シアターの増設まで、同施設は2スクリーンとイベントスペースを備えていた。
よくある質問
ジョン・H・マッコール・シアターはいつ開館しますか?
2026年10月24日に開館します。
『ペーパー・タイガー』はいつから公開されますか?
2026年10月27日にマッコール・シアターでプレミアが行われ、2026年11月13日から全米の他の劇場でも公開されます。
マッコール・シアターの設備は?
169席で、4Kデジタルレーザー映写と7.1サラウンド音響を備えています。