ザ・サークル、第3回フィクション・オービット選出5企画を発表
モンテネグロ・ヘルツェグノヴィで11月1日まで開かれる7日間の合宿型開発プログラム。選考は3人委員会が担当した。
ザ・サークルのトレーニング・イニシアチブは2026年10月30日、育成プログラム「サークル・フィクション・オービット」の第3回で選出された長編映画企画5本を発表した。deadline.comが伝えた。発表によると、選ばれたのはレオノール・ベテンクール・ロウレイロ監督の『Por Este Arroios Acima』、イリネ・ジョルダニア監督の『Nutsa.Love』、サビーネ・ルッベ・バッカー監督の『Premier Souffle』、カタリナ・ブラリッチ監督の『Leech』、マルタ・プルス監督の『Soloist』。
7日間の合宿型企画開発プログラムはモンテネグロのヘルツェグノヴィで開催中で、11月1日まで続く。選考は脚本家・プロデューサーのスージー・ジレ、映画研究者のイェレナ・ミシェリッチ、脚本家・監督のイヴァナ・ムラデノヴィッチの3人委員会が行った。
プログラムはプロデューサー兼脚本家のビアンカ・オアナが率いる。期間中には映画製作者デア・クルムベガシヴィリによる基調講演と、她的作品『April』の上映も組み込まれている。
過去2回からは3企画が映画祭へ
過去2回のエディションからはこれまでに3企画が公開にこぎつけ、映画祭を巡っている。ラウラ・ヒッポネン監督の『Lex Julia』は11月にタリンで最優秀バルト映画賞を争い、イレーネ・ディオニシオ監督の『IDDA』はトロントで上映、アレクサンドラ・マカロヴァ監督の『Perla』はロッテルダムで上映された。
出品監督には過去作のある顔ぶれも名を連ねる。プルス監督は体操選手マルガリータ・マムンを追ったドキュメンタリー『Over The Limit』を手がけ、ルッベ・バッカー監督の2020年作品『Becoming Mona』は映画祭を巡回した。ブラリッチ監督の短編『A Special Day』は来週コトブス映画祭で上映される予定。
よくある質問
サークル・フィクション・オービットとは何ですか?
ザ・サークルのトレーニング・イニシアチブが運営する長編映画企画の開発プログラムで、第3回の今回は5企画が選出された。
今回のプログラムはいつ、どこで開催されていますか?
モンテネグロのヘルツェグノヴィで開催中で、2026年11月1日まで続く7日間の合宿型プログラム。