『ドクター・フー』幻のシーズン3、全3話脚本が完成していた
ラッセル・T・デイヴィスが自伝で明かした。ロンドン大火を描く物語やダーレクの4部作などが計画されていた。
ラッセル・T・デイヴィスが、自身の『ドクター・フー』時代にキャンセルされたシーズン3の詳細な計画を自伝『The Queerest of Folk』で明かした。同書は現在発売中だ。
デイヴィスによると、キャンセルされたシーズン3のために脚本は3話分が完全に書き上げられていた。計画にはロンドン大火を舞台にした物語が含まれ、ローレンス・クラークとジャック・ソーンが執筆を担当した。
ほかにも、NASA型の宇宙ステーションを舞台にしたトライポフォビア(穴恐怖症)を扱うホラー作品をリディア・アデトゥンジが、マンチェスターの公営住宅団地を舞台にしたエピソードをシャルマ・エンジェル=ウォルフォールが手がけた。
デイヴィスはジュノー・ドーソンに別の物語への復帰を望んでいたことも明かしている。さらに、ジョナサン・グロフをローグ役で再登場させ、80年代のブラックプールを舞台にビデオアーケードを盛り込む構想もあった。シリーズの締めくくりにはダーレクの4部作が予定されていた。
背景
2025年10月、DeadlineはDisneyとBBCの幹部に取材し、『ドクター・フー』の提携の失敗はかなり前から明らかだったと報じた。デイヴィスは、シーズン2が放送される前から先行きは暗かったと示唆しており、BBCとDisneyは視聴実績に影響が出ないよう、放送後に発表を遅らせたとしている。『ドクター・フー』は現在休止中だ。
よくある質問
『ドクター・フー』のキャンセルされたシーズン3の脚本は何話分書かれていた?
3話分の脚本が完全に書き上げられていた。
ラッセル・T・デイヴィスは計画をどこで明かした?
自伝『The Queerest of Folk』で明かした。同書は現在発売中。
シーズン3の締めくくりには何が予定されていた?
ダーレクの4部作が予定されていた。