ダグティ、短編『Season's Greetings』30周年で4K復元
マイケル・ダグティ監督が短編『Season's Greetings』の30周年を記念した4K復元を完了。サムの短編シリーズも発表した。
映画監督のマイケル・ダグティが、自身の短編映画『Season's Greetings』の30周年を記念した4K復元を完了した。米メディアのVarietyが報じた。
復元作業では、Origins Archivalがオリジナルの16mmプリントから全フレームをスキャンした。短編のオリジナル作曲・音響デザインを手がけたエヴァン・チェンが、復元版のために5.1チャンネルの音声トラックを制作した。
ダグティはあわせて、ハロウィンのマスコットキャラクター、サムを主人公にした短編シリーズを制作し、サムの公式Instagramアカウントで公開することも明らかにした。グラフィックノベル『Trick 'r Treat: Witching Hours』も発売されたばかりだ。
16mmで撮影された卒業制作
『Season's Greetings』は、ダグティが1995年から1996年にかけてニューヨーク大学(NYU)の卒業制作として手描きで作り上げ、16mmフィルムで撮影した作品だ。サムは2007年、ダグティのアンソロジー映画『ブライアン・シンガーの トリック・オア・トリート』で物語の核となる存在として登場した。
ダグティは別の『ブライアン・シンガーの トリック・オア・トリート』映画の脚本も持っているが、制作費が約2000万ドルかかると見込まれ、出資者の確保が難しくなっていると説明している。
よくある質問
『Season's Greetings』の4K復元では何が行われた?
Origins Archivalがオリジナルの16mmプリントから全フレームをスキャンし、エヴァン・チェンが5.1チャンネルの音声トラックを制作した。
サムの短編シリーズはどこで公開される?
サムの公式Instagramアカウントで公開される予定。